文書管理・スキャニングのことならジェイ・アイ・エム
Business Process Solutions Company 株式会社ジェイ・アイ・エム
-
サービスについての
お問合せ・ご相談はこちら - 03-5212-6003 平日 9:00〜17:30
- お問合せフォーム
導入事例
お客さま | 政令指定都市さま |
---|---|
ご導入いただいた内容 | 支給対象者データの作成(抽出)とデータベースの構築 |
対象業務 | 臨時福祉給付金業務 |
実施内容 | ・給付金の支給対象となり得る市民のデータを作成(抽出) ・申請受付状況・支給状況等を管理するためのデータベースを構築 |
平成26年4月の消費税率の引上げによる影響を緩和するため、所得の少ない方に対して、制度的な対応を行うまでの間の、暫定的・臨時的な措置として、簡素な給付措置(臨時福祉給付金)を支給するもの。平成26年度~29年度の期間、実施されました(平成26年度・27年度・28年度 簡素な給付措置(臨時福祉給付金)・平成29年度 臨時福祉給付金(経済対策分))。
当社においては、複数の政令指定都市さまにおいて、複数年度にわたり、本業務にたずさわりました。
約1~2か月の間で実施。毎週1回の定例会の他に分科会を実施するなど、連携を密にして進めていきました。
いずれの自治体さまにおいても、徹底したセキュリティ体制が確立されていることが、業務を委託する上での条件となっていました。
プライバシーマークやISMSを有していること、機械整備システム・監視カメラ・有人監視・IDカードによる記録管理を行うことができるセキュリティシステムを完備すること、などが条件になっている自治体さまもありました。
上記データベースを用いて、申請書の受付業務、審査業務、支給決定通知書等各通知書の発送、審査不備に係る業務など、給付金に係る事務処理全般も実施しました。
印刷・発送、コールセンターの各パートナー社と協業し、一括して実施しました。
臨時福祉給付金に限らず、プレミアム付商品券事業や特別定額給付金、自立支援金などの給付業務にも携わっています。