文書管理・スキャニングのことならジェイ・アイ・エム
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データ入力は、キーパンチャーと呼ばれる専門オペレーターが入力します。校正までしっかりおこなうので、精度の高いデータを短期間で納品できます。
コストはかかりますが、お客さまの社員の方が入力されている場合の費用や入力スタッフの管理費、業務効率化などで比較すると、より高い費用対効果があげられます。
高い精度でデータを作成できる理由は、1つのデータを複数人で入力しているからです。
1人目のオペレーターが入力(エントリー)し、2人目のオペレーターがベリファイ入力(検査入力)をします。
1人目が入力したデータと2人目が入力したデータが異なっていればエラーとなり、2人目のオペレーターが再度入力・確定します。
上書きベリファイ方式は、データ入力代行会社では一般的におこなわれている方法です。
1人目が入力したデータと2人目が入力したデータが異なっている場合、その異なったデータを3人目が再度入力・確定する方法もあります。
ジェイ・アイ・エムでは、上書きベリファイをおこない、上書きベリファイで修正されたデータをプログラムで抽出し、再度スーパーバイザーが確認(場合によっては修正)します。
また、ジェイ・アイ・エムでは入力用プログラムにあらかじめロジックチェック機能を設定し、プログラム上でエラーを検出できるようにもしています。
ロジックチェック機能は、項目毎に入力規則を設け、規則に反したものはエラーとなり、入力・確定ができなかったり、エラーメッセージが表示されたりするものです。
例えば、“数字10桁”と設定している管理番号に、11桁入力したり、9桁入力したり、英字を入力したらエラーとなります。
書類を見て直接入力する方法の他に、書類をスキャナーでスキャニングし、読み込んで作成されたイメージ(画像データ)からエントリーする方法も用いています(イメージエントリー方法)。
- パソコンの画面を見ながら、同一画面で入力できるため、目の移動が少なく、入力ミスを抑制できます。
- イメージデータもあわせてご納品することもできます。
- 入力した項目や内容を検索キーとして、イメージデータをパソコンで閲覧できます。紙文書を手元に用意して、対象のものを探し出す手間が省けます。
イメージエントリー方式を用いている場合、イメージデータを切り出し、切り出したイメージ(画像)のみを入力画面で表示させることができます。各オペレーターは切り出されたイメージ(画像)のみを見て入力します。
入力対象が個人情報の場合は、個人を特定できないように切り出すことで、オペレーターは個人情報として認識することはできません。
社外に持出しできない紙文書の場合、お客さま社内に専用機材とスキャニング専任スタッフチームを派遣し、紙文書をスキャニングします。その後、作成されたイメージデータ(画像データ)を切り出し、暗号化した上で、ジェイ・アイ・エムの入力センターにデータを伝送、または搬送します。このとき切り出されたデータが伝送(搬送)中に盗難にあっても、それぞれデータに関連性のないファイル名がつけられているため、個人の特定はできません。